2019年04月

ロードのチューブレスホイールやタイヤが出来て早10数年。

初めて乗った時の印象。

これ 何が良いの??

それに加えてタイヤが嵌めにくい、空気が入れ難いなどマイナスだらけでした。


それからはかなり否定するシステムでしか無かった。


それから10年ほど。

マビックがUSTを発表。

嫌々?乗ってみるとその良さに驚いた。

しなやかな乗り心地、タイヤ全体でグリップする安定感。

まるで別物。

なんだ チューブレスを食わず嫌いしてたんだ と。


がしかし…

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マビックよりパンクに強そうなのでIRCチューブレスを履いていた。

このタイヤはチューブレスのメリットが耐パンク性能以外無い。

まさに10数年前に乗ったあの感覚のまま。

まるでクリンチャータイヤのフィーリング。


チューブレスはタイヤを上手く作ると本当に良いがタイヤ次第では台無しにもなる。

やはりマビックは優秀な1つですね。

今回はレースを走る側ではなく補助する側としてレースを客観的に見る事が出来ました。

そう言う目線も必要だなとこの仕事を受けさせて頂きました。



でちょっと気になった点をいくつか。

ここを直すと良いのになと思った事。


簡単な事編

キョロキョロとしない事。

妙に落ち着きのない方がいます。

絶えず左右後ろを確認。

これって本人は無意識なのかも知れません。

集団内で前から目線を放すと言う事は反応が遅れてしまいます。

人からは挙動不審に感じられて後ろに付くことに危険を感じます。

集団内でのキョロキョロは出来るだけ控えると良いと思います。

勿論 きついからと言って下を向くのは厳禁ですよ。

普段のライドの時から気を付けると良いと思います。

キョロキョロは普段からの癖と言う事が多いです。

私の知る限り。



ちょっと中級編。

コーナーの立ち上がりとかでちょっと前走者から離れてしまったからと言って焦って間を詰めない。

ゴール前とかでない限り心に少し余裕を持ちましょう。

一番怖く感じたのが焦った上に力み過ぎてハンドルにガチガチにしがみ付く、もしくは腕が硬直してしまっている方。

これでハンドルに余裕が無くなり接触落車 結構多いです。 

上半身にも少しの余裕をですね! (硬直 これも癖・・)


集団内での前後移動は最小限に。

ちょっとスピードが緩んだからと言って集団内の前後位置を複数名の走者が移動すると集団はとても危険な状態になります。

意味の無い前後移動はやめた方が良いです。

急激に左右移動はもっと厳禁です。

いくら人が居なくても1m横は自分のスペースでは無いです。

気を付けて移動  デス!


昨日の大会はドクターヘリが出動しなくてすんだと主催者の方々は喜んでいました。

がしかし落車は私が見ただけでも4回ほどありました。

どれもかなりのイージーミス。

難しい事は別として簡単な事 前を向くや焦らないって事は出来る事だと思います。


少しでもトラブル減らせたら良いですね。



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茂木7時間エンデューロ。

サポートライダーとして参加させて頂きました。

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240km TSS350。

とりあえず眠い…

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あっ!

茂木7時間エンデューロのサポートライダーをする為に1日早く宇都宮入り。

朝にチョロッとズイフトって午後に移動。

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あまり渋滞も無く無事に宇都宮着。

雨じゃなかったら自走で宇都宮まで来たかった!

ノンビリ夕飯を食べてアルパカ見学。

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茂木に参加の方は宜しくお願いします。

最近は室内運動ばかりで外の天気や気候、季節感に疎くなった。

今まではいち早く季節を感じ、雨も関係なく走り外の空気感を感じていた。

外に初めて出るのが夕方なんて事も多くなった。


今日も実は雨が降っていた・・・


まあ暫くしたら飽きるでしょう。。きっと。。


ズイフト内でもレースやイベントが多くあるが不正な人たちも多い。

今日もAIライダー発見。

ラルプズイフトをひたすら4.6倍で走っている。

微妙に速いって所がミソ。

しかも上りも平坦も下りも0.1も狂わない。

まあ他人なので関係無いけれど見ていて気持ち良くは無い。

スピードメーターのワット換算の適当過ぎてやめて欲しい。

イベントにも紛れていたりして・・ね。


ドーピングはやはり無くならないでしょうね。

バーチャルでこんな状態ですから。(ばれなければズルし放題)


私にとっては損失は無いんですけれどね。


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GWの休業日。

26日(金曜日)
27日(土曜日)
30日(火曜日)
5月 1日(水曜日)
6日(月曜日祭日)

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