2018年08月

長くなり過ぎた…

長い下りを終えるとマッジョーレ湖畔。

しばし平坦。

レース当日はどんな状況になっているのだろうか?

イメージ 1


ここまで来る間もその後も所々に現れる狭い道の町並み。

壁に突っ込んだら…考えただけで恐ろしい。

湖畔から少し上るとまたまた狭い町並みを抜けて突如現れた石畳の激坂。

イメージ 2


かなり負荷倍増です。

その後にかなりタイトで狭い下りを終えると現れた第3峠。

個人的にはこの急激なテクニカルな下りからのキツイ上りが最もレースのキーになると思った。

イメージ 3


ベルギーの人達と上る。

下りも道幅は広いがテクニカル。

差が付くでしょう。

イメージ 4


下り終えたらカフェ休憩。

色々な国の人達がやってくる。

日本に住んでいたと言うが居たり、工具を貸してあげたり…

みんな良い自転車を乗っている。

イメージ 5


この後にまたまた第2の石畳登場。

イメージ 6


最初のより難易度は低い。

そして第4の峠。

5%ぐらいの緩い勾配。

ここはこの行程をこなしてどれだけ倍数を踏めるか選手権になるでしょう。

上り終わってからもなかなか下らないパワー区間。

イメージ 7


キツさとは別に景色は素晴らしい。

下りも比較的に真っ直ぐでパワーパワー。

その後はど平坦でゴールかと思っていたが全く違った。

何度も上りがある。

正確にはゴール前の上りを入れて3回、

1つの上りが5分ぐらいか。

もう出涸らしになるでしょう。

イメージ 8


またまた狭い街並み付き。

そして感動?のゴール。

イメージ 9


素晴らしくヤバイコースです。

試走でクタクタ。

当日は楽しみです。

疲れて寝落ちしてしまった。

最初の長い下りを終えると長い下り。

イメージ 1


タイトコーナーもあり道も荒れ気味。

ドロップオフして切れ込むヤバ目のコーナーもあり、慎重にでも攻めなくてはいけなそう。

イメージ 2


下り終えるとイタリアらしい町並みを抜けて湖畔の道へ。

峠で先頭集団に入ったら逃げなくてはならないし、遅れたら追わなくてはならない。

どっちにしても平和な平地では無さそうだ。

イメージ 3


こんな楽しそうなサイクリングにはならなそうだ。

でも走っているオジサン達はみんな楽しんでいる。

そして第2の峠。

最初は狭くキツイ。

その後は緩やかに。

ここはうまく消化したい。

一度下ってカフェタイム。

イメージ 4

イメージ 5


パンとコーヒーでゆっくりする時間は格別。

実際に各国のチームの人達も道行くカフェ所々に沢山いた。


この後の罠は峠認定はされてませんが何度も上り返す事。

まるで峠が何度もある感じ。

実際に3個目の峠と勘違いした。

十分にこれだけで厳しい。

遅れたらグダグタになりそう。

ここでロングとショートコースとの分かれ道がある。

本来はショートコースで帰るつもりだったが好奇心が勝りロングコースへ。

ヤバさのワンダーランドへ。

昨晩は結局 寝たのが11時。

なのに起床は4時。

老人です…

早く起きたので朝早くから試走。

イメージ 1


気温は20度を切っていて肌寒い。

ルートナビをガーミン にダウンロードして出発。

結構 交通量の多い道を走る。

それに加えて右側通行なのでちょっと怖い。

道も基本的に狭いし。

コースマップ上に平坦でも油断してはいけない。

隠れ?アップダウンが存在する。

罠である!

イメージ 2


スタート14kmで第1の峠。

勾配は緩いが結構長い。

集団が崩壊するには十分な長さ。

ここで300人が30人になるのではないでしょうか。

イメージ 3

長いフライト旅でミラノ着。

イメージ 1


荷物も無事に出てきてホッとした。

イメージ 2


レンタカーはやや時間がかかる。

せっかちだけど作業は進まない感じ。

道は狭くて暗い。

センターラインが薄くてちょっと夜は怖い。

小さな街は更に狭い…

まさにジロな光景。

無事に宿到着。

イメージ 3


なかなか宿に入れないというハプニング付き。。

さあ明日からイタリアを堪能しよう!

バレーゼ出発 1日前。

軽ライド。

数回強度を上げて。

1分 530w。

自分としては上出来。

イメージ 1


ノンビリ カフェタイム。

イタリア 楽しみです。


トップストーン。

イメージ 2


システムシックスに隠れて話題に上がり難いですがこんな面白い自転車が発表されてます。

グラベル用途ですが遊び方は色々と広げられそう。

ワイドタイヤをはめてオフロードとオンロードを繋げてのロングライド。

メチャ楽しそうです!

↑このページのトップヘ