2017年01月

出番がやってきた。

激下りで前輪パンク!!

なかなかスリリング。

軽量タイヤのテスト中だからしょうがないか…

気になるので原因をチェック。

タイヤには罪は無く、軽量チューブの整形不良。

軽量チューブが更に嫌いになった。

最近はチューブは重い方がフィーリングが良いと思う。


パンクは嫌ですがポンプが使えるのは嬉しい!

まずスペヤチューブにホースを付けて…

ムチャクチャ作業性が良い。

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あとはポンピング。

アクションが軽いから7気圧まで~



いやぁ楽しい♪ (パンクだけど)

TACXの新型ボトル。

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コレ もっと早くに使い始めればよかった!

このボトルは二重のドリンク漏れを防止するシステム。

上部がスクリュー式になっていて閉めると全くドリンクが漏れなくなる。

こうすればカバンにも入れられます。

レース前に家でドリンクを作って持って行く事もOK。

レース帰りにドリンクを入れたまま持って帰る事もOK。
(たまに自転車に付けたまま車に乗せて漏れた事ありませんか??)


開閉は乗ったまま簡単に操作できます。

スクリューを開けた状態でさかさまにしても

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全く漏れません。(1mmぐらい浮いているのが開いた状態)

弁が付いていてドリンクを塞いでいます。

飲む時は少しボトルを絞ればOKです。


飲み口がコンパクトでシリコン製なので口当たりも良いです。

意外とこのフィーリングって大事ですよね!?


最後にボトルの底が少しテーパーになっている事。

これによってボトルの抜き差しが抜群にし易い。


これ超~おススメです。

たかがボトルですが・・・    されどボトル・・・・




レース対応能力。

昨日を凄く反省中。。。

ただ上りを高出力で走れてもダメな事がある。

そんな事は重々承知なのですがすぐにその感覚は鈍ってしまう。

普通に出来た事もすぐに普通ではなくなってしまう。

自分が不器用な事も忘れてた!! (危ない危ない)


1つ練習すると1つ忘れる。
(実は先週ぐらいからちょっと気が付いてはいたんだけど・・)

ヤバいなぁ。。

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でも平均ケイデンスは上げられるようになった。

今更ですが少し進歩。



今年の初レース。

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この時期にしてはソコソコ練習していたのでそれなりに走れないかなぁという期待を込めて。

久しぶりの都ロード。

なんか雰囲気が全く違う。

一言で言うと若い。

選手も役員も。

確実に時代の流れを感じる。

良い事です。


メンバーも思ったよりいいメンバー。


アップをしていると後ろから高校生が来てゼッケンが落ちましたっと。

えっ??

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なんとペグがポッキリと折れて落ちたみたい。

なんか嫌な予感…


そんな中でスタート。

いつもだけれど序盤は凄くキツイ。

何とか後ろで強制アップ。

下って次の上り。

いきなり鈴木龍選手のアタック。

キレが良くて完全崩壊。

私は苦しいので追えない、追わない、追いたくない…

バラバラになった集団をちょっとずつパスして行く。

いつもはアウターで行くのですがインナーでクルクルと。

このあたりはかなり平和ボケしてる。

私の前の選手まで追い付いているのが見える。

私はホームへの下りまで追い付かず。(正周り)

単独でホームストレート。

かなりやっちまった系。

ラップは8分半。

という事は8分前半ラップ。

ウインター初戦の速さでは無いなぁ。

次の上りで集団がすぐ目の前まで近付く。

ひとモガキで追い付くのにやらない、やれない、やりたく無い。

平和ボケ パート2。

それが最終機会。

もうあとは完全に個人TT。

練習だと思ってひたすら走る。

何の為に来たのかよく分からないけど。

かなり追い込んでいるがスピードに乗らないので9分半程のラップ。

上りは良いワットで踏んでいるんですけれどね。

心拍も絶えず90%超。

後ろも前も誰もいない。

集団とは一周で30秒ぐらい離れていく。

あれに乗れれば違う展開になっただろうに。

うまく行かない典型的なレース。

するとラスト2周でまさかの赤旗。

え… まあしょうがないか。


実は見えていた5人ほどの集団の更に2分ほど前に鈴木龍選手ともう1人が先行していたのです。


これは仕上がりが違い過ぎです。


乾いた空気の中で追い込み過ぎてその後は咳が止まらなかった。


ちょっと反省点。

序盤は身体が動くまではアウターで凌げば良かった。

まあちょっとずつレース用に修正しましましょ!

イザルコ アゲイン!

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キャリパーブレーキ バージョン。

同じイザルコでもディスクブレーキバージョンとキャリパーブレーキバージョンではかなり違う。

バックの作りも違えばジオメトリーすら違う。

実に興味深い。


MAX君を連れてサイクリング会へ。

寒くならないようにちょっとアップ。

ファーストフィーリングはディスクバージョンと同じ。

いや ちょっと 更にクイックかな。


ギヤーが34×28Tが付いていて、最高に回し易い。

34T良いなあ。。


前も思ったがイザルコは程良く しなやかで踏み易い。

サイクリングが楽しくなる。

比べるとディスクバージョンの方がバックが長くてしなやかでコントロールし易かったような気がする。

直後に乗り比べていないので記憶の中で・・・


ブレーキワイヤーは外出しでBBシェルもそんなに幅が無い。

実にオーソドックスな作りなのです。

ですがそれが実に良いバランス力を持っている。


てな事を楽しみながらサイクリング。

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実は2週連続でココへ。

先週から目を付けていたコレ!

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隣のおっきいのはお持ち帰り♪

勿論パンのお供はコーヒー

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パンとコーヒーってたまらない組み合わせです。


ちょっと長めの休憩。


帰りもサクサクと。

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初の平均ケイデンス90越え~

そしてマックスパワーが・・・・!!!!

絶妙に本当っぽい。

ほぼインナーだけで走っていましたが。。。


携帯ポンプって妙に軽視されているような気がします。

イザと言う時には命綱のもなるのに。

冬の山奥でパンクしてポンプが機能しなかったら・・・

考えただけでもゾッとします。

山奥でなくてもかなり困ります。


そして空気が入ればいいってものでも無いです。

無駄に大変な思いをしてる方も多いです。

しかも空気があまり入っていないとか・・

そしてパンク修理の時間がとても長い事が多いです。

ポンプタイムロスが多いんです。


パンク修理は10分以内が目安です。
(5分以内なら練習会で集団復帰も可能化も!?)


でこのポンプ。

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付けてみた!

思ったよりも収まりが良い。

自転車にもマッチしている。(シルバーの輝きって良い感じ)


使い勝手も抜群。

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ハンドルをT字に捻るとホースがスッと出てきます。

ロス無しポイント


ホースを本体に接続するのもマグネットで一瞬。

これまたロス無しポイント

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それからこうして地面に立ててポンピングするだけ。

簡単に空気が入っていきます。

あっという間にパンパンに。(あっという間では無いかも・・でも意外と早い!)


このポンプは魔の6気圧の壁を簡単にクリアーできる事。

分かりますよね!??・・6気圧の壁。


そして作業が終わったらサッとホースをしまって走り出すだけ。


無駄に路上で佇まなくてもすみますよ。


兎に角 コイツ 良い!!


最後にちょっとだけ悪い所。

気合い入れ過ぎてポンピングするとたまに本体とホースが外れます。

空気は漏れないので1回分のポンピングが無駄になります。。。



超軽量。

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クリンチャータイヤ。

恐ろしく軽い。

25Cで100g中盤。

しかも実用性がある。

性能をテストテストです。



メーターマウントも実用性かつお洒落に。

しかもこれ メーターマウントの下にカメラやライトが付けられます。



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メーターマウントはしっかりした物がおススメ。




明日はサイクリング会 

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