2016年09月

シマノニューシューズ。

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シマノ初のダイヤルシューズ。

ソール以外はほぼ全く違うシューズとなった。

前までは硬いアッパーでほぼ型出しして少し占めるだけでフィットさせる構造でした。

カッチリ感がありブレない感じは良いです。

今度のモデルは今時のしなやかシューズ。

しなやかなアッパーをダイヤル特有の締まり方でしっかりと締める感じ。

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気分はチャーシュー。

特につま先部の締まり方がたまりません。

ちなみに締まり方は紐のかけ方で調整できます。

今時のカラーソックスにはやはりこの真珠色がベスト。

製造方法が進化してペダル軸が近くなりダイレクト感も増しています。

シマノの本気がヒシヒシと伝わってくるシューズですよ。




ガーミン エッジ820J

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この大きさで(520Jとほぼ同じ)タッチパネルに地図も出てしまう。

感度もすこぶる良い感じ。

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こんな大きさ。

これ良いね!



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このバーテープ良いなぁ。

もう6回目らしい。

最初はイベント的なノリだったこのレースも段々とメンツが濃くなって、そして若返っている。

今年は普通に実業団レベルのレースで活躍できる店長たちが多く参戦。

私も最大限楽しむ為に自走せず車で会場イン。

車って楽!

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今年はとても蒸し暑い日となりました。

最高な感じ。

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ワコーズブースが出ており早速メンテをして頂く。

スペシャルオイルを打って頂いて準備万端。

スタートラインに立って1周回軽く回ってからもう一度回ってから本スタートとなる。

1周回ってスタートラインに付く。

すると足元でブチッとした感覚が伝わる。

えっ・・・?

シューズのダイヤル紐が切れたのだ。

今このタイミングで。。

急遽大慌て。

結ぼうにもうまく結べない。

色々な方々に手伝って頂き一時はタイラップで固定した。

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すると現場にいた小畑君が工具を、ゼロポイントのレイさんのシューズのダイヤルを借りる事が出来た。

皆様どうもありがとうございました。(スタート時間も待って頂きました)

もう走りで返すしか無いです。


スタートが切られた。

ペースは序盤より上げ上げ。

序盤は筧店長が数回仕掛ける。

行きたいがタイミングが合わず。

このコースは逃げるのと集団待機とは全く体力の消耗度が違う。

あまりに違い過ぎるので何度もこの大会に出ていると序盤から動くのは馬鹿らしくなってくる。

逃げ集団も旨く噛み合う事がまず無い。

でも犬死しても今年は攻めるのみ。

暫くして藤岡店長と井上店長の3人逃げに成功。

序盤の序盤なので犬死まっしぐらである。

でもイケイケで。

30秒まで開いた。

このコースは逃げ40秒がキーポイントになる。

ゴール前に半円形のカーブで後続との差が図れる。

ここで視界に入るのが約40秒から50秒。

この視界から消えるとかなり有効な逃げとなる。

がしかし逃げは真剣に踏んでいても後ろはサイクリング的な場合が多い。

無駄、無駄じゃない、で言えば超無駄である。

逃げる事 数周回 2人が急激に力を失って行く。

明らかに踏めなくなっている。(確かにあと50kmぐらいあるけど・・)

もう戦闘力が無くなったので私も踏むのをやめて集団に戻る。(振り出しか)

その後数名が抜け出す。

今年は逃げを容認しない。

15秒以上離れないように先頭をコントロール。

そしてもう一度吸収。

その後にシッティングのままペースアップ。

15秒ほど離れる。

撒餌をする感じ。

来た!!大物が。

岩島店長ゲット。

二人で逃げ開始。

するとほどなくして井上店長合流。

イケイケ犬死部隊。

残り半分以上ある大逃げ。

すると後ろから6名ほどが合流で9名逃げ。

中でも昨年チャンプの涌本店長の牽きが強力で行けると感じ始めた。

犬死じゃないかも!?


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その後に6名に絞られる。

涌本T、岩島T、藤野T、遠藤T、井上T、私。

誰もサボらないローテーションは強力で後続集団を視界から消した。

私も兼ねてからの思い(密かな)でもあった逃げ集団でメイン集団ラップ。

前方での逆視界に入れる為に踏み続ける。

が視界に入れる前にメイン集団は降ろされたようでした。

もう走っているメンバーはこの6人のみ。

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私の次の動きはこの集団を更に半分にしたいところ。

残り5周回で勝負に出た。

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しかし後ろ5人は集団のまま。

あっ・・・そうだよね・・・

5周回独走するには足が無い。

今思うとここで犬死計画パート3を決行しても良かったと思う。
(たぶん死んでいたでしょうが)

1周回ほどで踏むのをやめて戻る。

冷静に見て動けるのは3人か?

最終周回でもう一度行きかけるがもう全くダメ。

更に最後にもう一度行く。(これがラストチャンス)

後ろを見ると猛然と涌本Tが追ってくる。

ここまでで今年の店長選手権は終わった。

あとは流しでビリゴール。

優勝は岩島店長!!

絶えず冷静にレースをしていました。

おめでとうございます。


今年も楽しいレースを企画して頂いたサイクルスポーツ編集部の方々に感謝です。

スペシャル メンテをして頂いたワコーズスタッフの方々にも感謝感謝です。


最後に逃げ集団6名の店長の方々へ。
おかげで楽しいレースになりました。
ありがとうございました。







ちょっと皇居方面へ。


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街ポタはやはりソレイスディスク。

都内はやはりスリリング。

そんな都内走行はこの自転車が楽しい。

やはりディスク良いなぁ。


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サドルをラディウスに。

このサドルはかなり後乗りタイプ。

トライKとは真逆。

この意識で乗るのも良いかも知れない。

乗り方が変わるけど…


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途中でちょっと寄り道。
(いやこっちがメイン?)


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アルゴン。

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このフレームの魅力の1つはこの可変ヘッドチューブ。

100mmちょっとまで短く出来る。


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ステーは極細。

あれ…どこかで。。


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マンタも新色。

白マンタはツールのカブ選手みたいですね。


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リバーレもカラーバリエーションが増えました。


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色々見てきました!




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これも。

このプーリーはオススメです。

黒もイイね!


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良い休養になりました。



レース前。

機材調整、フォーム調整。

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今年の店長選手権はメンバーが凄い楽しそう!!

これは自走なんてもったいないからやりません。

今年4戦目。

良いレースをしたいなぁ。




コクワ

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久しぶりなヒナヒナ。

緩く走ろうと思っていたが序盤よりシゲさんがバッファロー逃げ。

後続は4人。

回せば何とかなる。

がしかし一向にシゲさんは見えず。

怪我で長期離脱していたシゲさんだがすぐにあのパフォーマンスまで戻ってきてしまった。

そんなものですね。

最後は一人で追わせて貰い何とか追い付く。

頑張らないつもりだったが・・・

復路もシゲさんと。

なかなか刺激的でした。


レックマウント タイプ12.

これが一番良い気がする。

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ハンドル左にマウント。

サテライトスイッチなどを付けても干渉しない。

ボディーがしっかりしていて付け易いし丈夫。

勿論、メーターの下にはライトやカメラなどが付けられる。

メーターをしっかりとホールドするので落ちる事も無いですし、メーターを痛める事も無い。

やや値段は高いですが価値がありますよ!

使えばわかるこの良さ。。

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