2013年07月

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明日には東京に戻らなくてはならないけれど、(もしかして今日かも知れないが…)つかの間の八ケ岳ライド。

頭の中はあの自転車だったらここはどんな風に走るだろうとか妄想しまくり。

考える程に楽しくなる。

業務が電話で解決したら一日楽しもう!


新規格のBB30Aはシェル幅が5mm増えたもの。
剛性はEVOより高いらしい。

この規格は今後のキャノンデールの標準になるでしょう。

BB剛性がイコールフレーム剛性にはならない事をシナプスは語っている。

ただ現時点ではホログラムクランクしか付かない。

キャノンデールにはやはりホログラムか?

ちなみに完成車にはシナプスバージョンのFSAも付いています。

キャノンデールのブランドキャンプに行ってきました!!
 
今年の目玉は新しくなったシナプス。
 
春先にサガンが乗って話題になっていましたよね!?
 
BB30Aと言う新企画のBBシステムもお披露目です。
 
やはりホログラムクランクが昨年リニューアルされたのもこの規格の布石だったのですね。
 
写真はすべて今度アップします。
 
 
シナプスは走れるエンデュランスレーサーというコンセプトの自転車。
 
プレゼンでも言ってましたがロード人口の9割の人々が実はこんなロードを合っているいるのではないでしょうか?
 
今までのこの手のロードはダルイ、曲がらない、フニャフニャ、などなどもう結構って物がほとんどだった。
 
このシナプスはハンドリング性能、フレーム剛性を損なわず、快適性をアップさせたと言う物。
 
そうドマーネとルーベに対抗した物です。
 
かなり意識した説明をしてましたしね。
 
ドマーネは乗ったことがないのでルーベとの比較は楽しみな所。
 
あっEVOともね。
 
 
乗って10秒で異変に気が付く。
 
違う!!!!
 
なんじゃこりゃ。
 
ルーベより衝撃的。
 
ライド開始。
 
うわ うわ うわっ!
 
気持ち悪。
 
乗り心地が良すぎる。
 
しかしシャキッと走る、振れる。
 
道中の荒れた路面も難なくこなす。
 
いやもはやそんな所を走りたくなってしまうほど。 (GDRステムの時と同じ心境)
 
特にフロントフォークのしなり方が独特でこう しなるらせると理想的なんだと関心する。
 
とにかく楽しく走れる速いロードレーサー。
 
 
安定して走ると結果的に速く走れるんだよねって思わせてくれる自転車。
 
 
EVO、CAAD10との比較。
 
乗り心地
シナプス 極上のペルシャ絨毯
EVO 上のカーペット
CAAD10 中の下 フローリング (通常のアルミはコンクリート??)
 
ちなみにカーボンフレームでもコンクリートな物は数々あります。
 
かかりの良さ。
シナプス 普通に加速するがダッシュ時はもたつく。
EVO 加速して更に伸びる。
CAAD10 加速してそのまま。
 
ただかかりの良さ、ここがポイントだと思う。
 
加速して更に伸びる。
一見ここに魅力があるように思えてしまう。
しかしうちのチームの練習会でも思うのですがほとんどの方々はダッシュはしません。(出来ません)
ジワッとスピードを上げて持続走をするのです。
もちろんヒルクライムでもそうですよね。
安定した自転車の方が実は速いのでは無いでしょうか?
実際にふらついて遅い人って多いですよね。
 
そう理想はシナプスなのです。
 
最後にライバルのルーベとの比較。
これは直接聞いて下さい。
ブログでは言い難いので・・・
 
これは私の為の自転車か??
 
 
 

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つ…着いた!

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終わった…

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バッチリと新型シナプスに乗って来ました!

一言で言うと快適バイク。

面白いほど乗り心地が良い。
ただルーべとはちょっと違う。

詳しくはまた。

写真は

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