2013年06月

先週はレースをしていないに等しかったので久し振りのレース。
 
メンバーは・・・東大が沢山、ユーキャン 品川選手、などなど。
 
1周目から先頭でペースを上げてみる。
 
チラッと横を見ると普通の顔をした品川選手が・・・ウッ!鼻呼吸かよ。
 
その後も何度か仕掛けるが品川選手は釣れず、集団VS個人の図になる。
 
これは絶対に不利なので吸収と言う状況を繰り返す。
 
まあそんな事を繰り返しているうちに集団は数名に絞られる。
 
東大の選手が1名飛び出していたので抜け出して2人で下り区間へ。
 
この東大の選手は良いスピードで前半から下っていたので利用しよう。
 
と思ったら悪夢再来。
 
修善寺 魔の左コーナーで東大選手がスリップして転倒。 (あれは倒し過ぎでしょ!)
 
私は避けるのがやっとで茂みに一直線。 (死んだ・・)
 
しかし丸く刈り込まれた植木に正面衝突。
 
これが良い具合にクッションになり私ー無傷、自転車ー無傷。 (奇跡??)
 
チェーンが外れていたが乗りながら直して抜かされた集団を追いかける。
 
待っていてくれたようで難なく合流。(ヘルメットカバーが外れて下ろされた選手みたいな図)
 
その後もダメ元で何度か仕掛けるが決まらず。
 
少しずつ絞れて最後は4人。
 
そしてラストラップ。
 
ラップを取りに行った品川選手にブリッジをかけて2人で最後の周へ。
 
追い付かれないペースを維持するがスプリントのある品川選手とゴールを迎えたらほぼ終了。
 
でもそのままの状態で並んだ状態でゴール勝負へ。
 
瞬時に決着が付いた・・2位。。(ガクッ!)
 
 
久し振りに品川選手と走れて楽しかった。
 

 
 
高速ホイールの世界へ!
 
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速いホイールのお買い得品です!!
 
魅惑の世界へ。
 

明日はレースの為に今日は軽練。
 
ペースを上げずにゆっくりと。
 
気分的には途中で引き返したい気分。。
 
ゆっくり後ろの方で戯れていると前で先頭集団が出来上がっている。
 
更にそこからシブ助がアタックしているし。。
 
引き返して帰えちゃうのは今か!?
 
と思いつつここで帰れないのが日本人ぽいところ。。
 
追いついてその後はサイクリング。
 
キャップがアタックして飛び出す。
 
誰も追いつけそうも無いのでちょこっと踏んで追い付く。
 
その後は足を使わず甲武麓まで。
 
ここからはマイペース走。
 
誰も居なくなったのでマイペース独走。
 
風景を堪能しながら快適ライドでした。
 


 
帰ってきたぞ~
 
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点検の旅に出ていたクラインバーが戻ってきた。
 
やはりこのアップバーの感じ、ダイレクト感は良い!
 
しかしこのバーには厚手のバーテープは合わないな。(太くなり過ぎる!)
 

 
でか!!
 
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詰め替え用 補給ボトル。
 
最近良くある物だがこいつは一味違う!
 
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異様に大きい。
 
ゼリー飲料なら何本入るんだ? (軽く200kmぐらい走れそう)
 
背中に合うようにボトルがカーブしている。
 
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ホラホラ背中にフィット。(頭出ているけど・・)
 
ロングイベントはこれしか無いね。
 

 
追突注意。
 
基本的には急ブレーキは厳禁なのですが、これがあれば少しは安全??
 
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これ、ブレーキランプなのです。
 
昔もこんな製品がありましたがこれは取り付けも簡単でキッチリと作動します。
 
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ブレーキワイヤーを引くとこの通り。
 
結構楽しいです。
 
 
 
 

色々な部品や自転車に乗れる機会があるのは本当に幸せな事。
 
使い気は無いけれど乗って見たいってありますからね。
 
 
新しいスラムはどうなんだろう?
 
正直、ダブルタップシステムはあまり好みではない。
 
 
まず一番良いと思ったのが意外にもブレーキキャリパー。
 
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一番期待していなかった。
 
ブレーキはシマノしかないって思っていましたから。
 
このブレーキはとても制動力がある。
 
ガツッと効いてコントロール性もとても良い。
 
実に絶妙。
 
そしてここ。
 
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リリースレバーが横に動き走行時でも簡単明確に操作できる。
 
選手などは雨の日などブレーキシューが大幅に減る場面ではここで調整する場合が多い。
 
そんな時にこのタイプはやり易い。
 
おまけに上の調整ボルトもとても回し易い。
 
ここはシマノもだいぶ良くはなったがまだまだやり難い。
 
ここの作り込みは流石。
 
 
フロントディレイラー。
 
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新機構でだいぶ、いやかなり良くなりました。
 
まあこれで他社と比べて普通になった。 (前のは酷かった・・)
 
駆動系はとても普通になった。
 
ここの性能が凄く良くても操作するレバーがガチャガチャだと良いのが伝わらない。
 
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レバーはとても握り易くなっており、レバー裏に指が3本入るスペースはたまらなく良い。
 
下ハンでレバーがとどき難いのは相変わらず。
 
DI2に慣れるとこのレバーでも太く感じる。
 
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レバーフード内側のこのフィットしていない所があるのは変わっていない。
 
どうにかならないだろうか?? (とっても気になります)
 
 
とても進歩しているのがハッキリと分かる個性派のスラムパーツ。
 
これからどう変わっていくか楽しみです。
 
 

 
ミックス。
 
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前 40C 後 SLR
 
前後で使かっても性格の違いがハッキリと出る。
 
キビキビ 40C と マッタリ SLR。
 
レースは40C、ロングライドはSLRって感じ。
 
2014年度はSLRが無くなってしまいます。
 
でもやっぱSLRは使い易いです。
 
 

 
夏野菜。
 
 
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なんか夏を思わせてくれる光景。
 
とても綺麗。
 
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メリダのロードトップモデルを乗らせてもらった。
 
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おまけにスラムのレッドも。
 
メリダは技術力のあるメーカーだし、どう仕上げてきているのか興味津々。
 
リヤバックにはあのバイオファイバーが使われているらしい。 
 
この植物性ファイバーはムセウの自転車で乗ったことがある。
 
あまりの衝撃吸収性能の高さに驚いた。
 
しかしその素材は消えていってしまった。 (ムセウってどうした??)
 
ひょんな所での再会である。
 
BBは836EVO規格、これまた初めて。
 
 
乗ってみた!
 
フレームとコンポと同時に楽しめる。
 
今回はフレームの事。
 
このフレームはとてもクイックなハンドリング。
 
よってスッとキレながらダンシングで加速できる。
 
ここはとても軽やか。
 
おまけにコーナーリング時の切り返しも面白いように操れる。
 
ヘッド周りの剛性も高くて良い味出している。
 
 
ここからはフィーリング的な事。
 
比較的に軽いギヤーで力を加えるとスパッと動くのだがギヤー倍数をかけて踏み込むと重く感じる。
 
BB剛性がとても高いのとフォークとバックのバランスが取りきれていないような気がする。
 
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 (BB周辺が太!! DI2の穴に位置はもうチョイ上が良いのですが)
 
このあたりは乗り方なので慣れれば十分カバーできると思うが。
 
それにしてもフロントセンターが短いなぁ。
 
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この前に乗ったフォイルもそうだったがフォークが華奢。
 
このフォルムはやや疑問。。
 
 
乗り心地。
 
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かなり横扁平されたステーはEVOと同じ。
 
しかし・・・・
 
かなり乗り心地は悪い。
 
レーサーだから良いのだが、これは相当悪いぞ!
 
フロントフォークの衝撃吸収性も悪い。
 
バイオファイバーって何って感じ。
 
良いのです、良いのです、レーサーですから!!
 
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何がそうさせているのか しばし考えながらのライド。
 
あえて思いつくのがチェーンステーの成型とチェーンステーが扁平だけれど3角形をしている。
 
しなり切れないか??
 
 
技術力抜群、製作ノウハウも抜群。
 
自転車作りを熟成させたらとても良いブランドになりそう。
 
 
しかし バイオファイバーを使っていることを後半まで全く忘れていたのだった。
 
 
リヤエンド。
 
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スモールエンドとワイヤーの出る位置は絶妙ですね。
 
エンドの作りはメーカのセンスを感じさせる部分の一つです。
 
 

雨の降っていない朝はダラダラと過ごし、降り初めと同時にスタート。(どう見ても逆??)
 
目標が無いからね・・・
 
でも走り始めるとこれまた楽しい。
 
いや 自転車が好きだなぁ・・・
 
 
今日は25Cにカーボンホイール。
 
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雨の日はカーボンホイールのブレーキングが効かないとか良く言うけど全く問題無し。
 
逆に好き!
 
パナ 25Cも雨天最強。
 
雨でも安全だし良く走る。
 
この前のレースでも思ったのだけれど雨の日だと必要以上にビビリ過ぎて腰が引けている人が多い。
 
より危ないしハンドル操作が悪くなる。
 
それと危ない所を把握していない。
 
グレーチングに斜めに入るとか。
 
あと急激なハンドリング。
 
雨で怖いのは苔と対向車だけです。
 
 
で雨足が最高に激しくなった頃に唯一すれ違った自転車。
 
UチームのAプロでした。
 
さすがプロ。
 
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最後は和田峠で〆。
 
山を独占ライドでした。 (最高~~)
 
 
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6 OVAL ステム
 
このステムは本当に良い、いや楽しい。
 
フォークのショック吸収性とかタイヤと乗り心地とかを遥かに凌ぐほどの効果がある。
 
ここを気にする人はこれを使うしかないです!!
 
私は乗り心地は気にしなかったのですがこれはアリだなと思っています。
 
道が荒れていると寄っていってしまうほど・・・
 
しかしこのステムが予約制とは!?
 
GDRは商売下手だなぁ。。
 

 
ハリケーンクリーク!
 
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昨日に修理に来た自転車。
 
メチャ懐かしい。
 
プジョーのMTB。
 
私が自転車屋で働き始めた頃のモデル。
 
沢山売って沢山組み立てた思い出のモデル。(付いているカンチブレーキが酷くてね・・)
 
実は近所の足としても持っていた。
 
まだサスが無くてビッグフォーク!!
 
たしかハリケーンクリークとモハベデザートってモデルがあったけ。
 
思い入れのある修理でした。

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