2012年05月

クリートカバー。
 
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シマノ、ルック、タイムと3種類。
 
特にタイム用は珍しい。
 
カフェクリートと呼ばれる歩き易いクリートもカバーが出来てしまうとは・・・
 
でもクリートはとても大事なのでこれで守ってね!
 
 

 
 
小頭ヘルメット。
 
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SH+からヘルメットも出てきました。
 
きのこ頭にならない1サイズ物。
 
まだ、かぶっている人も少ないですよ!

初っ端は時坂峠。
 
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頂上は行き止まり。
 
峠の茶屋があります。(ここで営業??)
 
引き返して風張林道。
 
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勾配はキビシ、眺めは最高。
 
下って今川峠。
 
下りで低血糖でウトウト。
 
そして松姫峠。
 
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最後は鈴懸峠&雛鶴峠。
 
4000m弱 上ってしまった・・・

このところ色々とありレースはもうイイヤと思っていた。
 
自転車は大好きだから好きな長距離サイクリングでもしながら練習会に顔を出す程度でいいかと。
 
練習会以外だとAV25km以下の日が大半だった。
 
もちろん付加レベルもサイクリング。
 
こんな風でも私にとっては走っている事が楽しく全く不満の無い日々だった。
 
木祖村も内心はキャンセルしたいなとまで思っていた。
 
しかし出場して良かった。
 
西村君の成長した走りに刺激を受け、チーム員のやる気に刺激を受けた。
 
最後には高校生のシブシブの走りにも・・(
 
またまともに走りたいなと。(こんなんじゃ いつまでもやめられないけど・・)
 
 
よって心機一転。
 
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ワイヤーを変えてみました!(え?やることが違う?)
 
ワイヤーまでグリーンです!!
 
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他にもカラフルな色がありますよ。
 
魅力的ですし、テフロンコーティングなので性能も
 
 
練習も・・・ 激坂2分走 負荷 一杯 ×3  9分走 負荷ソコソコ 1本 1分モガキ 負荷MAX ×2
 
ワットで書け??   
 

 
キャノンデールには
 
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EVOカーボンケージ。
 
さりげなくCマークをアピりましょう!
 
 
 
こんなパーツが無くなった方へ。
 
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意外といますよね!?
 
 
 
 

TT。
 
自転車はどノーマル。
 
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後ろはコス80、前はコスSLR。
 
なんとTTをブラケット握って走った大馬鹿野朗です、ハイ。
 
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緊張感の欠片も無い・・・
 
そして12分30秒オーバーをたたき出すのでした。。
 
 
2日目は目立つ事をもっとうに。
 
前半にキャップと抜け出す事に成功。 (いや放置プレイ?)
 
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きっと少しはレースのスパイスになったと思っておきましょう!
 
やはり逃げていると楽しい♪ (やや苦しいけど・・)
 
 
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お・・追い付く・・
 
DO君集団が見えてきました。 (オ~イと叫ぶ私)
 
さあ、ゲームの始まり。
 
 
楽しい時間は最後までは続かずリーダー軍団が追いついて来た、そして吸収される。
 
ここからがレースのクライマックス。
 
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最後の戦いへ。
 
最後は12人の上りゴール勝負へ。
 
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もう出遅れてるし足も終っています・・・
 
最後は完全に失速。。
 
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フラフラでゴール。
 
そして・・
 
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死亡。
 
楽しゅうございました!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

今年で2年連続の2回目の出場。
 
初日のTT。
 
気負い無く抑え目で走る。
 
そのほうがタイムが出るかなと思い望む。
 
するとなんと・・昨年より20秒近く遅いタイム。(ガ~ン)
 
大きく遅れたので攻めるしかない初日ロードレース。
 
走って見ると全く上れない走れない。
 
ろくな練習が出来ていないからなぁ・・・
 
しかしラスト2周のゴール地点の上りで西村選手がダントツで抜け出して行く。
 
それを追う私。
 
頂上で西村選手は後ろを見て待っている。(冷静かつ余裕)
 
頂上で私を1人の選手が抜いていく。
 
私はここで集中して踏まなければいけないのだが出遅れてしまった。
 
結局のこの2人が逃げを成功させて逃げ切る事になった。
 
ダメな時はすべてがダメだし、レースを走る集中力が無さ過ぎるな。
 
1日目は次の集団でゴール。
 
DO君がスプリント賞を取ってくれた。
 
2位にはキャップ。
 
チームを良い形にしてくれた事に感謝。
 
 
 
 
 
2日目はもはや逃げる意外は全くやる事が無くなってしまった。
 
逃げるのみ!
 
パレードが終わり0km地点アタックに出たDO君。
 
見る見る間に1分の差がついた。
 
スプリント賞を取りたいチームが前を追う動きをする。
 
ここをスーさんとバン氏がバッチリとマークする。
 
彼らの動きは本当に素晴らしかった!
 
みんなが個人個人を尊敬して信頼するからこそ出来る動きだと思う。
 
5周回ほど経った頃だろうか、キャップが前に上がってきて単独で抜け出して行く。
 
集団はそのまま進む。
 
この周しか無いな。
 
ゴール地点の上りで一気に踏む。
 
頂上付近でキャップと合流して2人で前を追う。
 
後ろを見ると容認してくれたので前を追うのみ。
 
ここもスーさんとバン氏を信頼する。
 
離れれば主導権を握るチームは居ないので大丈夫と計算していた。
 
途中で少し前に追っていて追走からこぼれたアクアタマの山口選手と合流。
 
3人で前を追う。
 
そして追い付きオーベスト3人体制の6人逃げ集団が出来上がった。
 
タイム差は3分半までに広がった。
 
面白い展開になってきた。
 
しかしこの逃げ集団は疲労の色も濃く完全に逃げ切るのは難しい状態。
 
後ろの集団もボチボチ動き始めたようだ。
 
一気に1分半縮めてきた。
 
DO君が遅れて逃げは5人に。
 
DO君はポイント賞を全力で取りに行ってくれての結果、お疲れ様!
 
その後の状況はイマイチ把握出来ない。
 
バイクボード(タイム差を知らしてくれる物)を見ても後ろの状況が良く分からない。
 
見ると2人が追ってきてその後ろが集団のように理解していた。
 
タイム差はどんどん縮まる。
 
凄い強い2人だな・・(そう思っていた)
 
2人合流なら凄い良い展開だな。
 
しかし違った。
 
見えた集団は10人ほど。
 
そしてゴール上り地点前で追いつかれた。
 
この集団には各賞ジャージと有力選手がすべて含まれていた。
 
レース展開としては終わった感がある。
 
しかし動くしかない。
 
吸収された直後から先頭でペースアップ。
 
逆にかけられると厳しそうだから自分から動く。
 
ここでキャップも遅れる。
 
出来る限り前へ行くしかない。
 
すべての走りにキレも何も無いので我武者羅に。
 
ラスト周回に入る上りでも西村選手は抜け出すが後続がワンテンポ遅れる為に決定的には崩れず。
 
12名の集団でゴールを目指す。
 
そしてゴールはやはり西村選手の余裕勝ち。
 
TTと2つのステージを完全に制しての優勝。
 
素晴らしいです。
 
私はズブズブの9位。
 
総合では8位でレースを終えた。
 
 
素晴らしいレースをした西村選手。
 
西村君と言った方がピンと来る。
 
昔にうちの練習会に来ていたころからとても頑張り屋だったけど大きく成長した姿を見れて嬉しかった。
 
本当に良いレースをしていた。
 
 
うちのチームも素晴らしかった。
 
切れのある走りをしていたキャップとDO君。(スプリント賞の1位と3位 おめでとう!!)
 
同等に力を持ちながら裏方に徹してくれたスーさんとバン氏。
 
お疲れ様でした。
 
 
私は何も良い所が無かったけれど楽しいレースが出来て満足です。
 
これからの課題は歳に負けない身体作りかな??
 
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木祖村を走ったオーベストの面々。
 
頼もしき楽しい仲間たち。  
 
 
 
 
 
 
 
 

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