2012年02月

なんで休みの日に雪なんだよ・・・
 
休みの日のローラー練は流石に嫌だ!(人生の無駄使い)
 
1時間半を1分走を入れながら行う。 (は~ヤダヤダ・・)
 
その後は 読みたかったこんな物を読んで見た。
 
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私が思っていた事が気持ち良いほどズバリ書いてあった。
 
自慢じゃないけど私はストレッチはやらない。
何故なら意味が無いと思っていたから。
そしたら意味が無いどころか・・・ スカッとしました!
 
マッサージも・・・ これまたスカッと。
 
疲労についても・・・
 
なかなか楽しめました。
 
選手にも個性があって宿を共にするとなかなか面白い。
異常なまでに身体のケアー好きな人がいる。
ストレッチ&アイシングに3時間を費やしていた人も居た。
 
そういえばシー様も凄かったな。(早く復活して!)
 
スポーツ理論は日々進化していますね。
 
あれだけ言われ続けたLSDが今となっては言われなくなりつつある。
昔のうさぎ跳び??
 
いろいろ進化しても自転車は乗って楽しむという原点だけは忘れてはいけないと思う。
 
ローラーでレースをする日が近づいていると思うのは私だけだろうか・・・

中学生ライダーの ハヤトはディズニーマニア。
 
なんと毎月のように行っているらしい。(最近は練習会があるので頻度が減っているらしいが)
 
先週末 私たちは都ロードへ、ハヤトはディズニーシーへ。
 
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ファンタズミッククッキーを頂きました!
 
ディズニーランドの攻略法は彼に聞けばバッチリ。
 
なかなか頼もしいぞ。
 
 
そして彼はAKBファンでもあった・・・・・・・ (なかなか面白い話が聞けるのだが)

結果 16位。
 
レースは正直だ・・・やってない事は出来ない!
 
 
暖かいと予想した気候は全くもってはずれ。
 
1戦の時と変わらずに寒い。
 
家を出る時からホットバルムを塗って行ったので足は温かい。
会場で足と腰にもう一度塗る。
冬場のホットバルムは手放せませんね。
 
しかし薄いグローブでコースインしてしまった。
あまりの寒さに手が痛くて試走出来ない・・
 
走った感じは意外と走れる?? わからんな。。
 
スタートは最後尾に並び、いきなりスタート後に集団から千切れかかってしまった。
始まってすぐにペースメイクがされてスピードが速い。
下りで何とか最後尾に追い付き事無きを得る。
上りも良いペースで上っている。
これを良いペースと感じるところが実は駄目だったんだと後で感じた。
ポジションアップもままならない。
数周かかって何とか集団前方の方へ上がった。(この時点で終っている)
集団前方はナカオとダー山が居る。
しかしその時を最後に彼らを見る最後だった・・
 
その後にちょっと余裕が出てきたので何かしようとしたがちょっとペースが上がると苦しくなってしまう。
明らかなパフォーマンス不足。
するするっと数名が先頭から離れた。
森本さんや安井君など数名。
他のクラスとクロスしていた事もあり、ちょっと見送り。
これが決まってしまった。
 
後ろはペースが落ちたわけじゃないのに逃げ集団は離れていく。
逃げに居たVAXが脱落した事もあり、VAXがペースメイク。
速い・・(私が遅い??)
私は何も出来ず屍状態。
それでも逃げ集団は離れていった。(完敗です)
 
そんな屍走法を続けていくうちに異変が起こった。
下りでどうも挙動不審な動きを自転車がする。
ちょっとジャンプしてチェックするがパンクはしていないようなので走行続行。
 
しかしやはり変。
そしてラスト周回に入るちょっと前でフロントパンク決定!
終った。(すでに終わっていたけど一応先頭集団だったので・・)
 
潰れたタイヤでホーム戻り、役員に断りを入れて車輪交換させて貰う。
見ると野獣が自転車を持っていたので急遽前輪を借りて完走を目指す。(野獣ありがとう!!!)
 
トボトボと一人で走りゴール。
 
 
意外と走れちゃったよ なんて言いたいものだけど私にはそんなセンスや才能は無い。
やってないだけ走れなかった。
やっていない強度で走れなかった。
ただそれだけ。
 
反省点。
 
疲れを引きずりカロリー消費の走りしかしていなかった。
練習会すらカロリー消費のみ。
何となくという練習をし過ぎたなぁ・・
自転車に乗ることがもう少しキライになる必要があるな、、うんうん。
 
早く暖かくなれ!
 
 
反省の為に帰ってから営業。
DI2組みに勤しみました。

まさに一目惚れ!!
 
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イイ・イイ・良い。
 
かけ易さも、レンズの絶妙な濃さもすんばらしい。
 
待った甲斐があった。

そう思わせる形。
 
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OGK RC-10
 
カーボンケージは軽さが売りだと思われがちだけれど、最大の特徴は使い易さ。
 
しなりがあるためにボトルの抜き差しがとてもスムーズ。
 
ボトルも汚れ難いしね!
 
このケージは羽の部分がとてもしなやかなのでフィーリングが素晴らしい。
(輪のような形のカーボンケージは残念な作りですね・・・)
 
 
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ボトルを付けてもカッコイイ~
 
OGKではちょっと前に同じ形のケージがあった。
 
あれはサイドの羽の部分が上に向かって尖っていてとても取り辛かった。
 
このRC-10は見事に改良をされている。
 
サイコーです。
 
 
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ボトルも新型に。
 
蓋がスクリュー式に変更されてより機密性に優れている。
 
蓋が取れると洗う時にとても作業がしやすくなりますよね!?
 
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OGKボトルの特徴でもある取っ手 (リングのような物) もふたと分離されて付いている。
 
ボトルサポートの人のための考慮だと思うがさすがはレーサーボトルである。
 
今年は分離されているので取り外し可能になってます。
 
普通に使うには無いほうが良い時もありますからね。
 
 
最近・・ボトルネタが多いな・・
 
 
ボトルにも拘りを!  ですね。

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