2011年09月

ちょっと肌寒くなってきた最近の気温。
 
必須アイテムNO1はやはりこれ!
 
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アームウォーマー。
持っていて当たり前?
これは薄手タイプ。
今の時期は最高です。
 
そして意外と当たり前でないのは・・
 
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ベスト。
走る人は最も重宝するウェアー。
体温調整がし易い自転車にはとてもありがたい物。
 
このチャンピオンシステムの物は一味違う。
 
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下からも開くダブルジッパータイプ。
最初は何でダブルジッパーなんだよって思ったが意外と使い易い。
上下開くと脱いだ状態と変わらなくなり着たり脱いだりしなくていいのです。
この時期に着方としてはとても合っています。
 
最後は意外といいコレ。
 
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ニータイツ(ニッカー??)
 
ニーウォーマーでもいいのですが一体感がまるで違う。
とても着易い!
当然生地は夏物と同じ薄手が良いです。
 
ウェアーの着こなしがカッコイイと良いですよね。
 

 
高速&オールマイティー。
 
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コスミックカーボンSLR。
 
エグザリットブレーキングと高速ホイールの良いとこ取り。
ディープでもクリンチャーが良いです。
 
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キシリウムエリート。
 
重量、剛性、値段、どれをとってもバランス取れ過ぎている。
 

 
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え・・赤だけ・・
 

やっぱどうしてもBONTは合わないみたい。
 
いくら成型出来ると言っても硬過ぎる。
短時間なら良くても長時間になると駄目になる。
 
平地が良くても上りダンシングを長時間すると痛みが出る。
バックルやベルクロの締め付けを弱くすると爪先が痛くなったりする。
 
おまけにソールが平らじゃないのかクリートが変形してペダル取り付け時にガタが出る。
シムをかましても状況は変わらず。
 
よって戻しました。
 
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しなやかな履き心地が好きなようです!
 
最高です。
 
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昨日のロンサイ。
 
お化けトンネルに突入

まだ諦めずに格闘していた。
 
このシューズを1発で合わせるなんて絶対に無理。
ココまで手間がかかるとは・・
 
一昨日の全日本実業団ではシューズの中の痛みに悩まされた。
なにしろスタート前までインソールを取り替えながら悩んでいたぐらいなので。
 
ピンと来ないままスタートを迎えてしまった。
まあ走りには関係ないけど。
 
そしてやっとピッタリと合った。
 
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まさかスペシャインソールが合うなんて・・
 
ブルーがジャストサイズでした。
 
昨日より気持ちよいライドを楽しんでいる。
 
シューズが合うと幸せを感じます。
 

 
スーパーなB。
 
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再入荷!

続きがあるほど走れた訳じゃないけれど・・
 
レースは早い段階で動いた。
 
最初の逃げに乗ると言っていたセイ君が動きに反応して逃げに乗ることに成功した。
私は反応が遅く、時間をかけて合流した。(早くも足を使ってしまった・・) 失敗1
 
ガロファーロ選手のアタックを少し見送ってしまいそのまま遅れてしまった。 失敗2
 
メイン集団に吸収されてしばし足を温存。
セイ君が前に乗っているのでいい位置でキープさせて頂いた。
 
追加3km部分に入ったときに前を引くBS井上選手がペースアップ。
すると目の前に逃げ集団が居る。
ここで数名が前に合流した。
これが最終便となった。
私はここでもキレの全く無い走りをしてしまいジワジワと合流した。 失敗3
 
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有力選手はすべて入っているこの集団でレースは決まり。
オーベストが2人入ったのは喜ばしい事です。
 
この後は力を出し切るのみ。
 
しかしジワジワとボディーブローのように効いてくる周回数。
 
そして時は来た。
ブリッツェン増田選手のアタック、畑中選手が反応する。
集団は崩壊した。
崩壊の前の方と後ろの方で明暗を分けた。
残念ながらオーベスト2人は後方に取り残された。
 
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後ろはタイチ選手、イナーメ山本選手、そしてオーベスト2人。
 
ここで完全に気持ちが切れたことは確か。
 
唯一後ろから来たBS井上選手とベルマーレの選手が合流してペースを上げていった。
 
私はここで遅れてレースを終えた。
あと2周だったようだが頑張る力が無かった。
 
完走は17名。
予想はしていたサバイバルレース。
対応できるほど準備が出来ていなかった。
 
やはりもう一戦、輪島に出よう。
 
 
タイヤ。
やはり凄かった。
ほとんど逃げ集団に入っていたから下りはかなり速かった。
ここで攻められるのはとても重要。
25Cは凄過ぎると感じた。
 

今回のレースの秘策はコレ!
 
 
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カーボンホイールでも軽量ホイールでもない普通のキシリウムSL。
 
タイヤはバリアント25C、え・・ニジュウゴシー??
まるでツーリングに行くような仕様です。
上から見ても太!!!
 
これが秘策なんです。
 
全日本実業団は修善寺CSC8kmサーキットで行われる。
実はこの8kmサーキットは裏の追加3km部分に高速コーナーが連続する下りがあるのです。
意外と下りが重要。
そこで25Cなのです。
この25Cと言う太さは侮ってはいけません。
凄いんですよ、グリップが。
キャパが20%はアップするんではないかと言うほど。
それに加えてバリアント。
廃盤だがパナ最強のグリップで現行品よりグリップするんですよ・・
 
まあ語るのはその辺にしておいてレース。
 
・・・続く・・・
 

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