御殿場から富士山スカイライン頂上まで27km 標高差1653mのロングヒルクライム。

初開催らしい。

ジャパンカップオープンレースと悩んだが落車リスクとレースが殺伐としているので穏やかな?ヒルクライムへ。

こんな事を考えるようになってきたんだなと自分を分析。

まあ当たり前な姿かと。

FC5FE808-4E08-4A7D-ADAF-E5FF46A3E47E

朝はかなり早く出発時は真っ暗。

寒く無いのだけが救い。

7C8388FB-4AA9-4E41-95F6-7BD849AA7D76

会場は熱気で溢れています。

でも穏やかな感じ。

若い身体が絶対有利な競技ですが参加者の年齢層が高いのもこんな雰囲気が良いのでしょうね。

よく分かりますます。

チームの人と雑談しながらいざスタート。

IMG_0001

チップ計測のタイム競技なのでスタートも穏やか。

スタート地点までの移動も6kmぐらいあるので軽いアップにもなる。

今回は第一パックなのでヒルクライム達人達とも走れる。

スタートが切られてすぐに速そうな人に付いて行く。

早速360wぐらいと良いペース。

次々とペースの上げ下げがあり目まぐるしく先頭が変わる。

今思うとスピード変化の激しい先頭付近よりイーブンペースになる後ろに下がるべきだった。

途中の平坦から少し下りがある区間前にドロップ。

大事な部分を集団でやり過ごせなかった。

途中から腰の痛みに襲われるがダンシングを織り交ぜ何とか耐える。

このレースにはEバイク部門というのがあり途中でEバイクMTBに抜かれる。

勾配が緩かったりすると遅いのですが勾配がキツくなるとかなり速い。

これって登りのペーサートレーニングに使えますね!



結局3人ほどのパックでゴール。


FC92E48C-A71C-49FD-B75B-FD72E7F00ED7

久々の自転車仲間と雑談。

大会プレゼンターの田代さんとも久しぶりに話す。


C7410502-8929-4A53-98E7-0E0C389680C9

年代別優勝。


この競技は20代 30代の身体能力には全く太刀打ちが出来ないがやりようによってはソコソコ楽しめる。

まだまだ自分の未開発ゾーンを向上させよう!

CEE12DC5-D5BD-4E08-AF36-1FC587464DCF

50代ヒルクライマーのライバル 遠藤さんと。


D643AC75-B56C-4175-A2EF-A898D2003CE8