今年の初レース。

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この時期にしてはソコソコ練習していたのでそれなりに走れないかなぁという期待を込めて。

久しぶりの都ロード。

なんか雰囲気が全く違う。

一言で言うと若い。

選手も役員も。

確実に時代の流れを感じる。

良い事です。


メンバーも思ったよりいいメンバー。


アップをしていると後ろから高校生が来てゼッケンが落ちましたっと。

えっ??

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なんとペグがポッキリと折れて落ちたみたい。

なんか嫌な予感…


そんな中でスタート。

いつもだけれど序盤は凄くキツイ。

何とか後ろで強制アップ。

下って次の上り。

いきなり鈴木龍選手のアタック。

キレが良くて完全崩壊。

私は苦しいので追えない、追わない、追いたくない…

バラバラになった集団をちょっとずつパスして行く。

いつもはアウターで行くのですがインナーでクルクルと。

このあたりはかなり平和ボケしてる。

私の前の選手まで追い付いているのが見える。

私はホームへの下りまで追い付かず。(正周り)

単独でホームストレート。

かなりやっちまった系。

ラップは8分半。

という事は8分前半ラップ。

ウインター初戦の速さでは無いなぁ。

次の上りで集団がすぐ目の前まで近付く。

ひとモガキで追い付くのにやらない、やれない、やりたく無い。

平和ボケ パート2。

それが最終機会。

もうあとは完全に個人TT。

練習だと思ってひたすら走る。

何の為に来たのかよく分からないけど。

かなり追い込んでいるがスピードに乗らないので9分半程のラップ。

上りは良いワットで踏んでいるんですけれどね。

心拍も絶えず90%超。

後ろも前も誰もいない。

集団とは一周で30秒ぐらい離れていく。

あれに乗れれば違う展開になっただろうに。

うまく行かない典型的なレース。

するとラスト2周でまさかの赤旗。

え… まあしょうがないか。


実は見えていた5人ほどの集団の更に2分ほど前に鈴木龍選手ともう1人が先行していたのです。


これは仕上がりが違い過ぎです。


乾いた空気の中で追い込み過ぎてその後は咳が止まらなかった。


ちょっと反省点。

序盤は身体が動くまではアウターで凌げば良かった。

まあちょっとずつレース用に修正しましましょ!