2020年04月

ささやかなライド日記はこちら。

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春到来。

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山梨は花が咲き乱れています。

これだけでも癒し。

しかしちょっと標高を上げると空気感は一変する。

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日が差している時はまだ良いのですが曇ると寒い。

体温を一気に奪われてしまう。

今日は暖かだったが指切りグローブはちょっと早過ぎた。


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キャップはこれが調子良い。

本来はレインキャップなのですが雨用と歌うのは勿体ない。

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薄い生地で出来ている為にヘルメット内でのフィット感が素晴らしい。

私はキャップをヘルメットの中にかぶっていると後頭部のサポート部分とキャップ生地が当たって痛くなる。

多分ヨレているのでしょう。

がしかしこのキャップは丸一日かぶっていても全くノーストレス。

初めての感覚だったのでビックリ。

それ以外にも暑くなったら防風生地をまくるとメッシュキャップに早変わり。

万能です!

超オススメ。





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しかし良い道が沢山ある。

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山梨ワールドは底知らず。

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新型コロナウイルスがすべてを壊そうとしている。

こんな時は生きているだけで幸せと感じられる心が大切だと思う。

死んでしまったら終わりなので。


一サイクリストとして最低限サイクリストから犠牲者やサイクリングからクラスターを出さない事が大切だと思う。

こんな行動を守っていきたい。


 

2. サイクリストとしての社会的行動

今行うべきでない行動

グループライドを行う

同居しているパートナーと2人で走ることはできますが、いつも通り仲間と一緒に走ることは感染リスクを高めます(たとえそれが2〜3人でも)。
現状外出制限がない平日でも、たとえば朝に集団で皇居周回練をするといった行動は、感染予防の目的と相反しています。

ライド中ほかのサイクリストと密な交流をする

ソロライド中に知り合いのサイクリストに偶然出会った場合でも、密な交流は避けます。
WHOによるとCOVID-19は汗によって感染はしませんが、咳やくしゃみの飛沫がかからない2m以上の距離(ソーシャルディスタンス)を保つ必要があります。

カフェに立ち寄る

座席間の距離が密接なスターバックス型カフェは感染リスクを高めます。
広いテラス席のように座席間に間隔があって密閉されていない場所はリスクが抑えられますが、ソーシャルディスタンスが保てない場合はできる限り利用を避けます。

大きなリスクを伴う走行をする

怪我をして病床を埋める事態は最も避けるべきことです。
慣れない道・交通量の多い道を走らない、夜間走行をしない、明るいライトを付けるなど、トレーニングよりも安全運転が優先されます。
併せて、自分がどこを走るかを事前に家族などに伝えておくことも大事です。

体を酷使する

体内のグリコーゲンを使い果たすと、免疫系は正常に機能しなくなるため、ハードなトレーニング前後に他者と接触した場合は感染リスクが高まります。
トレーニングよりもフィットネスレベルの強度を意識します。

ボトルの水を吐き出す/放出する

自身が潜在的な感染者である可能性を考慮し、使用中のボトルの水は飲用だけにします。口をゆすいだり、体の冷却には使用しません。

望ましい行動

ソロで走る

COVID-19は感染者の飛沫が何らかの経緯で顔に触れたときに感染すると説明されており、ひとりで走っている限りそのリスクは少なく、予防面でも健康面でも現状はソロライドが最適な選択肢となっています。

ただし、「不要不急な外出」を制限されている場合、また自身や家族に疑わしい症状が出ている場合を除きます。

適度な負荷で走る

60〜90分程度のサイクリングは免疫システムを活性化させます。自粛期間にパフォーマンスを上げることは難しいかもしれませんが、短時間×適度な負荷でベースを維持することは可能です。

室内で走る

外出を制限されている世情はインドアトレーニング業界にとっては好機でもあります(実際にスマートトレーナー記事のPVも平常時の1.5倍に伸びている)。
Zwiftを使ったバーチャルなグループライドであれば、たとえ実際に会えなくても仲間とつながることができます。

走ることを楽しむ

サイクリングは公道を使ったスポーツなので、今サイクリストは平常時以上に社会との関係性を考えながらライドスタイルを選択する必要があります。
とはいえ、まだイタリアやスペインと違って外出制限が限定的な現状は、特定条件下でソロライドを楽しむことができます。
上記のような望ましくない行動を避け、ストレスを発散し、結果として体の免疫を高めるような社会的な行動ができるのは、サイクリストに今与えられている特権です。


ズイフトは最適!

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4時間もへっちゃら。

山には車も信号も無く走り易い!

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いやそんな当たり前の事では無く車の動き。


東京周辺と同じ動きを自転車がするとかなり怖い目に合う。

下手すると轢かれてしまう。

例えば農道。

こっちは2車線の本道を走っていて車が小道から向かってきて鉢合わせる。

勿論、こっちが優先であちらは一時停止。

山梨ではちょっと気を付ける必要がある。

かなりの確率で向こうは一時停止しない。

最初はビビったが最近は慣れてきた。

たまたまでは無くよくある事だからだ。


大した事では無い。

そう想定して走れば良いのです。

そもそも山や農道では車は少ないのですから。


あとウインカーを出さない車。

これ あたり前。


そんな山梨にすっかり慣れました。


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荒れた山道を走る程に完成されたオールラウンドバイクの良さをしみじみ感じる。

乗り心地や剛性バランスが最高!


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