2019年05月

ズイフト上で今年のジロコースを走れる。

バーチャルとは言え凄い時代だ。


最近はインドア中心な生活。

外を走ったのは3日。(まあまあ多いか…)


水曜日は強い人達と水曜練習。

気が付くと私以外はみんなP1選手だったりする。。


土曜日はパンサイ。

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三角な新商品は美味しかった!!

リピートだな。


昨日は練習会。

ズイフトばかりでも3分峠のタイムを更新。

昨年は競り合って何とかってタイムをソロでいけたのは進化?
(ジジイに進化は無いか…)

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今日は疲れているから軽く?ジロのTTチャレンジ。

昨日の練習会前にやろうとしたらバグってしまって出来なかったので再チャレンジ。


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軽く走るつもりもやはりレースな雰囲気に飲まれる。

最後の2kmは登り。

あのレースの映像に出てきたあの風景。

そしてキツい!

気分はジロ出場選手。

タイムは撃沈な16分台だったけど大満足。

今度は木島平に持って行くTT車を付けてチャレンジしてみようかな。




夏は爽やかに!


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ステルスも4種類に増えました!!

黒・白・リミテッド・カーボン。


当日を迎える。

メンバーはファクトリーチームは居ないものの高岡さん、岩島さん、真理さん、中里さんなどなど強豪ぞろい。

とりあえず前々展開を心掛ける。

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元チームメイトのバンとも久しぶりに一緒にレース。

いまやJPT選手となって活躍している。

頼もしい限り。

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前の方で動くも勿論 簡単には逃げは決まらない。

レースをコントロールするチームは存在せず各選手は個人で動いている。

しかも距離は90km。

全員が逃げを追うワチャワチャな展開。

数名の逃げは確実に集団に追われて潰される。

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それでもチャンスはやってくる。

絶えず前々で。

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たまに放置されて寂しい事も…

真理さんは逃げを作る動きをしている。

自分が逃げる為ではなく誰か若手選手の為に。


積極的な高岡さんを起点に強力な逃げが決まる。

高岡さん、岩島さん、中里さんが入った10数名ほどの強力な逃げ。

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しかしどうも噛み合わない。

ローテが機能せずバラバラ。

チーム単位の思惑が無いこのレースの逃げに乗ったのに思い切り行かないのは何故??

意味が分からずに失速して集団に吸収される。

しかし逃げの数名は集団に吸収されたのを知ってか知らずか前で動いている。

そうだ下がっては負け、動き続けよう。

そのまま先頭付近をキープ。

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高岡さん先頭でリフト坂からもう一段の逃げ。

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逃げを吸収した直後での動きなので集団が止まっている。

みんながキツイ時がチャンスの時。

5人逃げが決まる。

高岡さん、ベントス高木さん、VC武井さん、エルドラード公文さん。

ただなかなか差は広がらない。

これで捕まったらもうチャンスは無いかも知れない。

ただ協調体制は良く諦めずに踏み続けた。

そのうちに差は広がり1分ぐらい広がった。

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この5人で明らかに高岡さんが一段強い感じ。

ラスト2周回に入る前で高岡さんがアタック。

直後に居たのですがギヤーがかからなかった。

まだ力不足…

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その後は4人で回す。

ラスト周回。

メイン集団がペースアップしたらしく差が縮まってきている。

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何とか逃げ切り最後は4人スプリント。

そしてビリで5位。

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すぐ後ろまで集団は迫っていた、危ない。


全日本選手権に行ける!

内容があるレースをして出場権を得たのだから行く意味はあるだろう。

楽しみがまた増えた。

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もう一段強くなろう。

高石杯出場の為に前日から群馬入り。

ホテルが取りやすい前橋へ。


高石杯は現実的に全日本選手権出場資格を取れる最終レース。

10位以内。

実業団レースに出なくなると選考レースの機会は極めて少ない。

チャレンジロードが王道なのですがまさかの30位外。

保険で入れていた高石杯が凄く大きな意味のあるレースになった。

50歳を過ぎて全日本に今更出るのならば動けて結果を出さなければ意味が無い。

まあチャレンジは裏目に出ましたが それでもそう思う。


なんて思いながら現地に着いてから群馬サイクリング。

とその前にカーボローディング。

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前橋はGWで車は比較的に少ないのでしょうがそれでも車は多い。

そして荒い…

利根川サイクリングロードに逃げ込む。

右に赤城山、左に榛名山で最高なロケーション。

本来ならば行っていたのですが自粛。


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ちょっとした小山を登る。

まだまだ菜の花が香りと共に満開。

大きな道を外れると群馬も魅力ある土地。

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馬が居たり。

馬ってメチャ絞れてるなぁ。


コンビニで休憩をしていると次々とロードを乗った子供達が入ってくる。


ツーリングをしている途中だと言う高校生達と話す。

安いロードバイクに大きなリュックサックを背負って旅をしている。

何でもスキー部らしい。

何とも言えないキラキラした目が印象的だった。

オニイサンはレースなんだよ っと。

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丁度クルマを止めた場所の近くにあったのでココを見学に。

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前橋ドーム。

ドームって何とも迫力がある。


夜もうどんローディング。

レース参戦の為に休業致します。

令和初… もうどうでも良いか。

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限りなくペース走。

やはり暖かくなると身体の動きが全く違ってくる。

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ローラーはいつも春な気候ですけれどね!


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