2012年11月

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魅惑のヤンバル。

タイムリミットは16時まで。

昨日に引き続き、本当にゆっくりサイクリング。

気の向くままに寄り道しまくり。
知らない沖縄が現れる。

レースでは気が付かなかったがパイナップル畑が沢山あったり、凄く綺麗な車の通らない道が延々と続いていたりする。

そしてメインはココ

詳しくはまた。

ヤバイ 楽しい~ の連続でした。

まさに秘境。

ハブやマングース、いや虎が出てきそうでした。

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レースから一夜開けて朝から生憎の雨。

ただ小雨なのと気温が20度以上あったので、ベスト&アームウォーマーで出発。

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走り始めると暑いぐらい。
沖縄レースのコースを逆回り。
レースで走っていると分からなかったが回りには魅力的な道が沢山ある。

マングローブの林を抜けてヤンバルの原生林に入ったり、沢山あるダム湖に寄ったり楽しいサイクリング。
奥地の濡れた路面は恐怖そのもの。
たまに恐ろしく滑る路面の箇所がある。
バイクコントロールの練習? 勘弁して欲しい…

しかしこう楽しかったのは序盤まで。
次第に雨が酷くなり、そのうち豪雨に。
気温も17度。
まさか沖縄で凍えるとは。

その後も行きたい所は沢山あったが勇気ある撤退。(いや走るのは無理!)

フクガワを回って帰った。

一日満喫出来なくて残念。

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沖縄、このレースに少し前ほど思い入れは無くなったがやはり勝ちたい。

そして私にはレースポリシーがあって、平和なレースは大嫌い。どれだけ足を使うかがレースだと思う。
大集団はテンションが下がる…

スタートが切られた。
なんと集団最後尾からスタートした。
以外にもあっさりと前に出られた。
そして集団のペースが遅かったので少し抜け出した。
スルーで200mほど行かせてくれたのでそのまま逃げ開始。
これで逃げ切れたら200km逃げだ。
後先考えない単細胞アタック。
すると幸運にも前からオーベストジャージが降って来た。
DO君だ。
先逃げしていたがやめて集団に戻ろうとしていたらしい。
拉致決定
そして更に前に3名、行けるかも

最初はギクシャクしていた集団もスムーズに流れ始めた。
ギクシャクとは上りで激踏みして下りて踏まない…あれね。
DO君が居てくれて良かった。

海岸線に出たら後続集団はペースが恐ろしく遅くなるだろうから、7,8分は離したい所。
しかし思いのほか離れない。
良いペースで踏んでいたのだが。

結局上りまでで3分半しか離せなかった。

この貯金と集団をどう纏めるかがキーになった。

厄介なのはスプリントポイント。
あのくだらないもののために時として調和が乱れる。
順番に取らせるのが大変。(笑)
結局、自分以外はみんな取れたと思う。

半島を回る間に力強かったDO君が力付き、集団は3人に。
私もハイペースが維持出来なくなってきた。
貯金が無くなっていく。

二度目のフクガワでついに一人になってしまう。

勝負の時かな
しかし足は回らない。
頂上付近でついに120 kmの逃げが終った。200km逃げならず。

しかも足はスカスカ、死亡寸前。
直後の高江上りは気合いで乗り切る。足が攣りまくり。

意外だったのは集団の大きさ。もっと絞られてくると思った。

高江を過ぎると集団を絞る事が出来にくい。
小畑選手が良いスピードで引くがこれが更に展開を消極的なものとさせて行った。
私もガンガン展開したいが足のダメージが酷すぎる。
何とか羽地まで残れたら、回復させて最後に勝負したい。
ヤバイ場面は何度かあったが攻撃的選手が居なかったので集団が崩れなかった。

なんかワクワクしないレースだなぁ。助かったけど…

そして残すは羽地のみ。
勝負の時です。

しか~し…
後輪がなんか柔らかい、、
気のせいだ そう言い聞かせる。
完全に空気が抜けた。
終った。
パンクしないようにタイプAにして来たのに。

こうなると気合いも無くなり、フラフラゴールした。

優勝は白石選手。
流石 決めるね~!
おめでとうごさいます。

来年は来るかわからないけど、一昨年のようなワクワクするレースをまたしたいなぁ。

終ったあとはサイクリング。
最高な景色。
まさに自転車バカ。

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始めての沖縄一人旅。

一度はやってみたかった!

朝一の飛行機で沖縄入り。
サクサクと名護に移動して、ホテルから受付会場へ。

琉球放送の取材を受けていたら、白石選手登場!

最近は琉球放送の方や白石選手に会うと沖縄だなぁって実感する。

色々とあったけど来て良かった。

その後は羽地ダムを回って、最後は絶景の古宇利島へ。
島で休憩してホテル着。

充実の一日。

初めて店に来た時は小学生のようだったケンジも立派な?大学生。
 
雰囲気もすっかり オヤジ 大人っぽくなって成長しております。
 
そして自慢の愛車が・・・・
 
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更に痛くなってました。。。
 

 
少し大きいのも出ました。
 
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これなら携帯ポンプもIN出来そうなので自転車をすっきりさせる事ができます。
 
色もマットブラック。
 
マットというのがセンスあるなぁ・・・
 

 
小さいフレームでも使いやすいサイド抜きタイプのボトルケージ。
 
カーボンやプラ物が多かったが金属タイプ。
 
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サイドタイプを使うフレームって小さいのですっきりとしたスマートなボトルケージの方が似合います。
 
これは良いのでは?
 

 
スマホもいけます。
 
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これで急な電話にも出られます。 (ね!) 
 
更に握り易くなってます。
 
意外と?優秀なOGKグローブ。
 
 

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