2011年10月

病気を治す体力まで昨日は使ってしまったようで体調不良。
 
とりあえずこんな物を摂取しつつ回復を願う。
 
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何か良い薬は無いですかね・・・
 
こんな物を食べたら治るかも?
 
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2011年度のスーパーシックス(完成車)のカラーリングはカッコいいぞ!
 
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秋のサイクリングもまた格別。
 
燃えるような紅葉の山の中を走れる喜び。
 
しかし・・・・
 
今日は色々な試練が待ち構える。
 
まず体調不良・・喉が痛い。
 
そして最初の峠で前輪キシリがスポーク折れ。
 
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瞬間で事故車輪。
 
でもめげない!
 
工具でチョイチョイっと補修。
 
走れるようになった。(しかし縦ブレで三角形のホイールが回っているよう・・)
 
高速で下っているとちょっと怖いかも!?
 
 
その後は絶景を堪能する。
 
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残念なのはちょっと、いやかなり寒いこと。。
 
寒さを我慢してダウンヒル。
 
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ウハ!最高。
 
で・・あまりに遠くに行き過ぎて帰りは日没コールド。
 
帰宅後は発熱。
 
合掌。

元 実業団選手 そしてAKBを恋人にしたい ケンジがまたもや雑誌に。
(しかしこのキャッチやめた方がいいような・・・・・)
 
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すっかり雑誌慣れしたようで自然な感じで映っている。
 
なんか楽しさが伝わってくるようでとても良い紙面になっていると思う。
 
羨ましいような大自然の中を走っている(歩いている??)ケンジ。
 
なかなか良い味出しています。
 
良かったら見て下さいね。
 
ちなみに雑誌名はシクロツーリスト。
 
売っているのか??
 


 
ナスカ その後。
 
前に使っていたのはエアゾール式の物。
 
エアゾールタイプにすると成分にバラつきが出てしまうとの事。
 
今回はリキッドタイプ。
 
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まだひとっ走りなので分かりきっていない。
 
とりあえず、  お!? って感じでしょうか。
 
前使っていたのとは違う印象なのは確か。
 
楽しいッス 自転車!

では決して無い私ですが雨でも快適に走りたいと思っている事は確か。
 
いいもの無いかなと思っている。
 
そんな思いに答える素晴しい泥除けが!
 
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うほ! ロードに取り付くフル泥除け。
 
残念ながらワンタッチでは取り外せないけれど、雨でもバッチリ仕様となることは確か。
 
春頃の発売となる予定。
 
来年の梅雨時期はこれで走りまくり??
 

 
雨マニアに加えて関連性のあるオイル。
 
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実はこのオイルは数年前から使っていたのだ。
 
再検証しよ。

レースの日はまさかの雨予報。
 
憂鬱な気分・・
でも考え方を変えると雨は下りの差が出やすいのでいいかも!?
タイヤの選択はもちろんバリアント25C、ホイールはハイペロンクリンチャー。
これが雨のベストチョイス。
ブレーキシューは今は無き78デュラシュー。
これまた雨の日のカーボンホイールとのベストチョイス。
 
珍しくローラーを持っていってアップ。
ゆっくりと身体を温める。
レース3日前に250km走っていたのでちょっと不安アリの状態。
まあ気にしない、キニシナイ。
 
最後の仕上げはコレ。
 
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レッドバルム3。
最も強力なマッサージクリーム。
 
足が燃えている。
 
寒がりな私には最高のアイテム。
 
スタートラインまで冷やさないようにニーウォーマーを着用してスタート地点まで。
足は依然 ホッカホカ!
 
コレは手放せませんな。
 
 
スタートはシード権を行使して最前列に並ぶ。
 
これで昨年の悪夢から開放されそうだ。
 
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シクロワイヤードより。
 
振り返るのが怖いほどの人数・・・
 
スタートが切られて猛然と古賀志林道へ。
 
とりあえずアウターで上る。
中腹で鹿屋 山本選手がペースアップ。
いいスピードで抜け出していく。
10番手以内で下りに入る。
 
下りは余裕のグリップ。
怖くなく下れるこのタイヤは凄い!
 
間もなく数十人が追いついてきて大集団に。
スーさん、ナルケ、セイ君、イオキベ君を確認。
不安定な集団が進む。
 
2度目の古賀志林道。
先頭のほうで上り、下りで抜け出す。
普通に下っていても下りは有利に働くようだ。
バリアントに感謝。
 
リストラは進む。
 
集団から2名がアタックする。
うち1名はすぐに吸収されて1人が逃げ続ける。
差は詰まらず、集団の動きが止まった。
 
ここらが勝負の時のようだ。
 
鶴の上りの前から集団先頭に出て古賀志林道まで先頭を引く。
 
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後ろは振り返らない。
居るか居ないかは気にせずに走る。
 
次の周も同じ動き。
 
人数は減るものの決定的な人数には絞りきれない。
 
セイ君がアタックを仕掛けて数名が抜け出すも完全に山本選手がコントロールしている。
 
若手が強い。
 
しかしベテランも負けていない。
 
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高岡選手、小畑選手、岩島選手など、頼もしく最高な面々。
 
最後の勝負の古賀志林道へ。
 
先頭で上りペースを上げたかったが高岡選手が第一アタック。
そして山本選手が鋭い第二アタック。
ここで完全に足が止まった。
 
数名が抜け出していく。
私は本日初のインナーギヤに入れて耐久走。(もっと早く入れれば良かったかも・・)
セイ君ー岩島選手ー私の順に下る。
岩島選手の後輪がスライド、その後ろ居た私はちょっと守りの心が出てしまった。
 
岩島選手から少し離れてしまったが後ろには心強い高岡、小畑 両選手が居る。
難なく追いつきラストゲームへ。
 
ラスト数キロで先頭集団に追いつきそうな所まで。
ここで小畑引き。
小畑ー岩島ラインに付かせて貰う。
ラスト1キロ付近でついに捕らえた。
そこから一気に先頭集団へ。
 
しかし・・・
ここでごぼう抜きしてゴールに飛び込めたらカッコイイのだが足は無常にも止まった。
集団にも付けず8位でゴールした。
 
優勝は何と高校生。
なんとも頼もしい若手の登場ですね。
 
有力な若手選手、いい走りのベテラン選手などなど積極的なレースで楽しいレースが出来たことに感謝。
 
来年はトップレースからは遠ざかるがたまにはこんなレースを楽しみたいな。
 
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爽やかバーテープ仕様にして行ったのだがドロドロになってしまった・・
 
 
 

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