2011年06月

昨日のダメージから回復中。
 
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しかし・・暑い・・梅雨明けしたか??
 

 
素材の進化が止まらない。
 
自転車本体もそうだがシューズなども進化を終えようとしない。
部材が少なくなり、金属で作っていた所を他の素材でまかなえるようになり軽さやフィット感を向上させている。
 
ホイールなども益々進化している。
カーボンホイールも凄いが実は金属ホイールもかなり進化している。
見た目の派手さでカーボンホイールが持て囃される。
でも実はとてもマニアックな金属ホイールが凄いし、私は好き!
 
でもこれだけ進化したホイールがあるのに手組みホイールがまだまだ人気。
私はちょっと??
 
1つだけいえるのは完組みホイール(専用設計ホイール)はレーシングタイプに特化している。
なので欠点もある。
乗り心地やトラブル時の対応のし難さなど。。
 
32Hのクロス組みキシリウムSLとか・・売れないか・・
 
まあ新しい技術はワクワクしますね!
 
 
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まあ、脱水症状はいつもなんですが・・
今日のはスペシャル!!
 
今日はいつものメンバーで山岳周回錬。
しかし本日は真夏のような暑さ。
 
やった、私の季節が到来。
朝から身体が動く。
最高です。。っと調子の乗っていた。
 
前半戦を消化。
休憩。
ここでの食事が悪かった。
後半戦はそんなに走らないだろうと思って・・
少なかった、水も食料も。
走り始めていきなりインスリンショック
 
大きく遅れる。
その後に糖質回路が復活して先頭復帰。
しかしそもそものエネルギーが足りない。
徐々に死亡へのカウントダウン。
ラスト周回の峠を越えたところでどん底に落ちる。
ここまで行くと水だけを取っても吸収されない。
しかも山の中。
蛇行しそうなほどフラフラ。
ワット数100ちょっと。
 
コンビにまでが異常に長かった。
 
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ガビガビ。。
塩釜の鯛みたい。
 
どんなに死んでも自転車は楽しい。
 
あち~って言いながら乗るのって最高!
 

 
ベンジ試乗。
 
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フムフム、なるほど!!

朝早くに都心を抜けて豊洲 IN。
 
埠頭サイクリング。
 
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釣り人の横でチョイ休憩。
 
ビーナスフォートを横目に400w走。
平地天国ですね!
でも意外と車が多い。。
 
その後はここの展示会。
 
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詳細は・・ううう、話したい・・
 
エグが・・・
 
そう・ シューズが良くなってた
 
その後にセミナーがあって店の開店時間に大遅刻。
 (スミマセンでした。)
 
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最高の風景の中を必死に帰るのでした・・・
 

 
駐輪はこれに限る!
 
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Tateのフォールディングロック。
 
って止めるな?
 
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合せ技で更に安心。
 
 
 

もう何度目の出場だろう。
 
今までは本当にこのレースへの思い入れが強かった。
私が出られるレースの中では別格の凄みがあるレース。
情熱を傾けてきたレースだった。
 
今年は準備の段階から変だった。
 
5月から身体は変になり始めた。
気分を変えてこんな時こそ走れるんじゃないかと思うようにしてきた。
 
コースは超が付くほど高速コース。
そしてだらだら上りが長い。
 
レースはビックリするほど単純な展開となった。
ニュートラルカーが外れた直後に数名がアタック。
その後、更に数名が追っていった。
集団は無反応、ペースすら上がらなかった。
そしてペースは上がらずに進む。
まるで丸2周回パレード走行したよう。
すぐに逃げとは5分の差がついた。
 
この日の体調を見るのにはちょうど良かった。
前は上りになると不思議と楽になり優位性を感じていた。
でもこの日は確実に上れないと感じた。
上りが弱くなったなぁ・・
 
流石に3周目で痺れを切らしたように別府選手を始め数名が上りでペースを上げた。
これはいきなり相当速いペース。
たまらず集団は中切れのオンパレード。
集団の前のほうで上る。
しかし全く余裕は無い。
集団はかなり絞れたのではないか?
 
その後も集団はアイサンをはじめファクトリーチームがコントロールして逃げとの差をキープする。
あるところで集団は急にスピードを緩めた。
私やタカオカ選手など先頭で回すが先頭に誰も上がってこない。
ファクトリーアシストが居なかったらこのコースでのハイレベルな戦いはありえないんだなと実感した瞬間。
それにしてもうちのチームメイトの姿を見ない。
居るのか???
 
そんな事を思っていると別府選手が痺れを切らしてアタックした。
集団は完全放置。
これは意外な反応だった。
まだレースの中盤での優勝候補のアタックは無謀と各チームは判断したのだろう。
シマノ村上選手だけが仕事をしに行った。
 
その後は集団はアイサンコントロールの中で高め安定したペースが作られた。
こんなに平和な全日本選手権は初めて。
アタック&ペースアップがほとんど無い。
 
そしてレースが動くときが来た。
前にマビックカーが見え始めたのだ。
逃げの吸収がカウントダウンされ始めた。
集団後ろに行くとセイ君発見。
集団には野獣とセイ君が残っている。
自分のための勝負をしにいくようにと2人に伝える。
ここでなんか役目を終えたようで気が抜けたのは確かだった。
 
案の定、次の上りでペースアップがあった。
2人は集団の中ほどで上っている。
私は苦しまずに集団から切れた。
何か分からないが身体から力が抜けた。
2人が頑張っている姿を見てすべてが終わった気がした。
 
その後は何故かまた永良選手とランデブー。
昨年は何かと森本さんや岩島さんと一緒になった。
そしてラスト周回に入る直前にレースを終えた。
 
悔しさは無く、ああ終わったんだなと実感した。
 
こんなに色々な思いがなくすっきりしたレースは初めて。
 
レースは世代が完全に変わった。
 
ジュニアは西村君が優勝した。
ちょっと前はうちの練習会にも来てくれていた彼がチャンピオンだ。
スゴイ、おめでとう!
 
アンダーは山本選手が連勝。
次世代の力を感じる。
 
エリートは別府選手・新城選手はもとより西園選手がゴール勝負に絡んだ。
成長の過程を見ていただけにただただ脱帽。
凄い選手になってもらいたい。
 
オーベストもついに全日本で完走する選手が2人出てきた。
彼らにはぜひ次のステップに向かって進んで貰いたい。
 
私は しばし リセットしよう。
 
 

これで行こう!
 
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当日は雨の確率もあり前輪はクリンチャー エクステンザHG&エグザリット。
まあ今年はこれで行く事がほとんどかな。
 
上り重視と言うこともありサテライトスイッチをアップバーに。
 
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さあ、頑張ろう。
 
 
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