新型コロナウイルスがすべてを壊そうとしている。

こんな時は生きているだけで幸せと感じられる心が大切だと思う。

死んでしまったら終わりなので。


一サイクリストとして最低限サイクリストから犠牲者やサイクリングからクラスターを出さない事が大切だと思う。

こんな行動を守っていきたい。


 

2. サイクリストとしての社会的行動

今行うべきでない行動

グループライドを行う

同居しているパートナーと2人で走ることはできますが、いつも通り仲間と一緒に走ることは感染リスクを高めます(たとえそれが2〜3人でも)。
現状外出制限がない平日でも、たとえば朝に集団で皇居周回練をするといった行動は、感染予防の目的と相反しています。

ライド中ほかのサイクリストと密な交流をする

ソロライド中に知り合いのサイクリストに偶然出会った場合でも、密な交流は避けます。
WHOによるとCOVID-19は汗によって感染はしませんが、咳やくしゃみの飛沫がかからない2m以上の距離(ソーシャルディスタンス)を保つ必要があります。

カフェに立ち寄る

座席間の距離が密接なスターバックス型カフェは感染リスクを高めます。
広いテラス席のように座席間に間隔があって密閉されていない場所はリスクが抑えられますが、ソーシャルディスタンスが保てない場合はできる限り利用を避けます。

大きなリスクを伴う走行をする

怪我をして病床を埋める事態は最も避けるべきことです。
慣れない道・交通量の多い道を走らない、夜間走行をしない、明るいライトを付けるなど、トレーニングよりも安全運転が優先されます。
併せて、自分がどこを走るかを事前に家族などに伝えておくことも大事です。

体を酷使する

体内のグリコーゲンを使い果たすと、免疫系は正常に機能しなくなるため、ハードなトレーニング前後に他者と接触した場合は感染リスクが高まります。
トレーニングよりもフィットネスレベルの強度を意識します。

ボトルの水を吐き出す/放出する

自身が潜在的な感染者である可能性を考慮し、使用中のボトルの水は飲用だけにします。口をゆすいだり、体の冷却には使用しません。

望ましい行動

ソロで走る

COVID-19は感染者の飛沫が何らかの経緯で顔に触れたときに感染すると説明されており、ひとりで走っている限りそのリスクは少なく、予防面でも健康面でも現状はソロライドが最適な選択肢となっています。

ただし、「不要不急な外出」を制限されている場合、また自身や家族に疑わしい症状が出ている場合を除きます。

適度な負荷で走る

60〜90分程度のサイクリングは免疫システムを活性化させます。自粛期間にパフォーマンスを上げることは難しいかもしれませんが、短時間×適度な負荷でベースを維持することは可能です。

室内で走る

外出を制限されている世情はインドアトレーニング業界にとっては好機でもあります(実際にスマートトレーナー記事のPVも平常時の1.5倍に伸びている)。
Zwiftを使ったバーチャルなグループライドであれば、たとえ実際に会えなくても仲間とつながることができます。

走ることを楽しむ

サイクリングは公道を使ったスポーツなので、今サイクリストは平常時以上に社会との関係性を考えながらライドスタイルを選択する必要があります。
とはいえ、まだイタリアやスペインと違って外出制限が限定的な現状は、特定条件下でソロライドを楽しむことができます。
上記のような望ましくない行動を避け、ストレスを発散し、結果として体の免疫を高めるような社会的な行動ができるのは、サイクリストに今与えられている特権です。


ズイフトは最適!

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4時間もへっちゃら。

山には車も信号も無く走り易い!

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いやそんな当たり前の事では無く車の動き。


東京周辺と同じ動きを自転車がするとかなり怖い目に合う。

下手すると轢かれてしまう。

例えば農道。

こっちは2車線の本道を走っていて車が小道から向かってきて鉢合わせる。

勿論、こっちが優先であちらは一時停止。

山梨ではちょっと気を付ける必要がある。

かなりの確率で向こうは一時停止しない。

最初はビビったが最近は慣れてきた。

たまたまでは無くよくある事だからだ。


大した事では無い。

そう想定して走れば良いのです。

そもそも山や農道では車は少ないのですから。


あとウインカーを出さない車。

これ あたり前。


そんな山梨にすっかり慣れました。


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荒れた山道を走る程に完成されたオールラウンドバイクの良さをしみじみ感じる。

乗り心地や剛性バランスが最高!


山梨住民になって早3ヶ月。

山梨を少しづつ把握してきました。

山梨と言っても広いので私は甲斐、北杜、富士川地域担当で。

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個人的な感想を言うとやはり自転車で自然を楽しむなら甲斐、北杜地域が最高。

甲府から石和方面は車が多く走ってはいけないエリア。

少なくとも私はその方向には向かいません。

富士五湖方面も山梨的には車が多い。

私はこっちに来てまだ1度も行ってません。

そう、最高なのは甲斐、北杜 あえて加えるなら白州エリア。

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ここまでかって思うほどに誰も居ません。

勿論信号もありません。

人恋しい人はNGでしょうね!
(ウイルス感染の危険性も極めて少ない)

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居るのは獣だけ?

しかも長く続いています。

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勾配10%のど直線の登りはメニュー練に最適!
(やってませんが)


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走り易いのは林道や農道だけではなく2車線の広い道もほぼ貸し切りの様な道も多くあります。

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でも一番な魅力は3000m級の山々がすぐ近くに聳えている光景でしょうね!

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ちなみに私は走っている時は背中やツールボトル内の補給食だけで走るのでウイルス感染のリスクは非常に少ないと思われます。


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山梨にはベンチ休憩所が無数にあってのんびり休憩が楽しめます!

春になってくると景色も更に素晴らしくなりました。

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山梨に来て良かった。


山梨ライドを企画したいところです。

ただ今のコロナウイルスの拡散状況を見ると自転車とて集団で走る事はリスクもあり危険性を広めてしまう事もある。

終息を祈りしばし自粛しよう。

今はグループライドをすべき時では無いですね。


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